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パニック障害

パニック障害とは

何の前触れもなく突然訪れる、同期や発汗、息苦しさ、吐き気などの体の症状とともに「死んでしまうのではないか」といった恐怖を伴った不安発作がみられる病気です。
その頻度は1日に数回から1年に2‐3度とさまざまで、発作の持続時間は1時間以内であることが多いです。

死の恐怖を伴う強い不安のために救急車を呼んでしまい病院についたころには発作が収まっていた、といったエピソードはしばしば聞かれます。
また、発作のない時期には「また発作が起きるんじゃないか」という予期不安がみられることも特徴で、心拍数が上がるような激しい運動を避けるといった行動がみられることもあります。

100人中1~4人が一生に1度はこの症状に悩まされると言い、うつ病や双極性障害、その他の不安症などほかの精神疾患と併発することが多いとされています。

どんな症状?

  • 心臓がバクバクする
  • 冷や汗をかく
  • 息苦しさ、息が切れる感じ、窒息感
  • 体が震える
  • 胸痛、胸部の不快感
  • 嘔気、腹部の不快感
  • めまい感、ふらつく感じ、気が遠くなる感じ
  • 寒気、または熱感
  • 現実ではない感じ、自分自身から離脱している感じ
  • どうにかなってしまうのではないかという恐怖
  • 死ぬことに対する恐怖

当院の治療法

選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)と言われる副作用の少ない抗うつ薬を使用することが一般的です。
しかし、このお薬は効果を発揮するまでに数週から数か月かかるため、パニック発作が頻回な場合や不安の強い場合にはベンゾジアゼピン系抗不安薬と呼ばれる比較的即効性のある薬を併用することもあります。
また、認知行動療法と呼ばれるカウンセリングも有効であるとされています。

カフェインやニコチンの摂取は症状を悪化させるため控えることをお勧めしています。

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